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2012/07/22 (Sun)
なんだか最近は普通に釣っていても面白く無いので、
今日はカメラを持って行きました。
動画が撮れる一眼レフ。

なが~~~いTOPの自作ウキが
シュビィィンッ!と入るのを撮ってやろうとの魂胆です。


カメラを設置して、いつものようにスタートするも、
今日は風が強い…。

そして表面の潮だけ滑る二枚潮。。

もちろんアタリはめっきりなく、、
なんとか1本掛かるも、その時はカメラを回していなかったorz。


10時ころ。
風がやみ、流れも落ち着いてきた。

良い感じになってきたのでカメラを回して仕掛けを打ち返す。


すると!!

ウキが入るところを撮ろうと思っていたのに…!
ウキがリバースするところが撮れてしまいました!!!
いわゆる「食い上げ」です。

ではとくとご覧あれ!
※HDで撮影したのでぜひそちらでどうぞ。








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2012/05/27 (Sun)
ここ最近、平日の釣行ばかりだったので、皆さんとは長らくご一緒しておらず、
なんだか一人で釣っていても面白くないので、
前日、F井さんに「明日どうですか?」とお誘いメールを打ったところ、
「じゃあ行くわ」とのお返事♪

久しぶりに2人で釣り座を構えてスタートしました!

あまり状況は良くなく、しばらくはタナを下げて下げて探ってみるもアタリなし。。
潮も2枚潮に。

普段ならイカのアタリもでるのだが、今日は音沙汰なし…。


開始からだいぶ経ったとき、F井さんがその静寂を破りました。

ようやく食い出したか、と意気込むも、こちらにはアタリがでません。。

そんな僕を横目にF井さんは2本目、3本目を釣っていきます。

さすがです。魚が全部そっちに寄ってしまってる…。
やっぱり撒き餌の打ち方とかタイミングとかがうまいんだろうなぁ。

状況が厳しいときに腕の差というものは歴然とでるものです。


潮が2枚になっているので、仕掛けをかえてみることにしました。
大きめの水中ウキに付け替えて、下の潮に乗せようという戦略。

仕掛けを変えて第1投目!

チョン!!

なんと効果てき面!!
ここまであからさまに効果が出ると面白いものである。

ようやくレギュラーサイズを1本ゲット。

なんとかボウズは免れてほっとしました。


そしてそして、その2投くらい後のこと。

またしてもウキが入ります。

ずいっ、ずいっ!と。

こんなことならもっと早く仕掛けを変えておけばよかったーー!

てなことを考えながらやりとりを開始してみると、

ん?! なにやら重たいぞ!!

かなりの重量感。

慎重に慎重にやりとりします。

水面近くまで浮かせた時に見えた魚体は、、デカイ!!

浮かせては潜り、を何度も繰り返します。

そしてなんとか弱らせてタモ入れも決まり、上がってきた魚は・・・
DSC_0307.JPG

66センチ!
体高がかなりあり、サイズ以上にデカく見えました。
自己最長寸であります!

今日こそはボウズかと思って凹んでいたので、
まさかの自己記録更新にそれまでの鬱憤が吹っ飛びました。

いやぁ、エビ撒きってほんとに楽しいですね。

その後はF井さんも良型を何本か釣り上げはって、
「今日はもう満足」といって早々に切り上げはりました。
で、残っているシラサをもらいました。

僕もかなり満足だったんですが、エビもまだいっぱいあるし、続行です。

その後、一度、かなりの重量感あるのが掛かり、
「まさか、またデカいの掛かった?!」
と思って喜んでたら、なんと、ぶあっついキビレでした。
45センチ。

もう満足、とおもってエビをドカ撒きしていたら、
シラサでイカを狙っていたというおっちゃんからも残りもののエビをもらい、
しかも結構な量をもらい、、
帰られへんがなー! と釣り続行。

その後も1本追加して、合計6本で終了となりました!
DSC_0310.JPG
(セイゴ1つはリリース済み)
いやぁ、デカいの釣れたし、数もそこそこ釣れたし、
2人でやいのやいの良いながら楽しく釣れたし、
満足、満足!

しかし今年のエビ撒きはハズレなしですなぁ。






2012/05/22 (Tue)
今週も行ってきました、南芦屋浜、エビ撒き。

FishingMaxのWEBを見ていると、小魚の回遊が始まっているとのことだったので、
そろそろエビには反応しなくなるんじゃないだろうか。
でも、その小魚を追って沖から大型が入ってきているようだ。
連日70センチオーバーの大型が上がっているみたい。

今日はつらい釣りになりそうだが、あわよくば大型がかかってくれないかと期待しての釣行です。

あと長〜いウキをもう一本作ったので、それを試してみるのも今回の目的です。
全長95センチ、孔雀羽根を5本貼り合わせました。
仕上げは漆塗り。
DSC_0297.JPG



前回作ったものが少し浮力が強すぎたのと、
中心が狂ってしまってトップが少し斜めになってしまってたので、
もう一本作っちゃいました。
今回のはけっこうイイ出来です。
浮力の調整も足のところに糸おもりを少し巻くだけで調整できました。

果たして今日はこの長〜いトップが沈むのでしょうか。


いざ戦闘開始です!

今日は大潮で、満潮が6時50分ころ。
4時半位のスタート時点ですでに潮位はかなり上がっていました。
潮はゆっくり右から左へ流れている。
風がかなり強い予報が出ていたが、現場に着くとそれほど強くなく、
しかも風裏に入ったのでほとんど無風状態。
雰囲気はすごい良いのだが、なにやら静かすぎて生命反応が感じられない。
いつもならボラが跳ねたりしてるのだが。

1時間ほど流すが反応なし。

やっぱり今日は厳しいのかなぁ…。
依然として海は静まり返っている感じ。

6時前くらい、
ようやくウキに反応が出ます。

フワフワフワ〜。

ん? またイカかな?

合わせるがのりません。

エビがかじられています。

イカやな、こりゃ。

でも、ようやくの生命反応に、テンションもすこし上がります。
僕の経験から行くと、イカの反応がでたあとにハネもくることが多い。
先週もそのパターンだった。

撒き餌を投入し、流していると、

チョン!

きたーーー!!

すーーっ!

予想的中です。

合わせるとのりました!
コンコンと首を振る感じの魚信。

チヌかな?

今の時期の魚はものすごい元気で、
重量感はそんなにないのに、走り出したら止められない。
ぐんぐん潜っていきます。

おいおい、めちゃくちゃ元気やな。
と思っていると、なんと根に潜られてしまいました…。

糸を緩めてしばらく様子を見てみますが出てきません。。

竿をしゃくるとなんとか根からは外れましたが、魚も外れてました。。


まあ、これから。
気を取り直して打ち返します。

するとそのあと2投目くらいで再びアタリが出ます!

合わせる乗りました!!

またもやものすごい元気がいい。
あっちこっちへ走る走る。

ようやく手前まで寄せてきたその時、、

手前足下のスリットに一直線に潜っていきます!

ヤバい!

必死にこらえますが、ドラグを緩めにしてたのでジリジリと糸をだされ、スリットに…。
ラインブレイク…。。

ハネであんなに一直線にスリットにもぐるかなぁ、、チヌやったんかなぁ。

2回連続でバラしてしまい、ちょっとショック。。

がしかし、完全に時合いに突入したようで、
満潮の6時50分くらいまでアタリまくり。
セイゴが一つと、53センチの良型を一つゲット。

53センチの方はめちゃくちゃ元気よく、
浮かせるのに一苦労しました。
こいつも寄せてくるとスリットに一直線。
必死で耐えました。
ハリスがぶちぎれるかと思うくらい、すごいトルクでした。
あれは針を飲まれてたら確実に切れてたな。


満潮の潮止まりを過ぎても潮は動かず、時合いは遠のいてしまいましたが、
それでもポツポツとあたります。短い時合いが間隔をあけてやってくる感じ。

しかし、今日の魚はめちゃくちゃ元気がいい。
今日は大物狙いでハリスを1.7号にしていたのだが、それでもヒヤヒヤするくらいよく走る。

後半にアタリが遠のいた際に、ぐっとタナを下げてみたところ、
何やらでっかいのが掛かった。

ずずずーーっと右へ走っていく。
重量感もかなりあり、一瞬エイでも掛かったかなと思ったが、
グングン、と頭を振る感じも伝わってきて一安心。
ようやくスズキクラスがかかったかな、と慎重に慎重にやりとり。

かなり時間をかけてようやく浮いてきた。

ん??丸い?!

なんとキビレでした。。

キビレだと針を飲まれててもハリスが切れることはないので
その後はガンガン巻きます。

上がってきたキビレはめちゃくちゃ分厚く45センチもありました。

その後も何本かハネ、セイゴを追加し、
最大のが57センチ、計10匹の釣果となりました。

DSC_0302.JPG

そろそろエビ撒きシーズンも終了かなと思ってたにも関わらず、今日はこんなに釣れて意外でした。
サイズもそこそこのが釣れてめちゃくちゃ楽しかったです!








 
2012/05/14 (Mon)
釣りに行けないときはその悶々とする心を紛らわせるために、ウキを作る。

これ、釣りキチの末期的症状です。

ハイ、わたくし、末期です。

ここんところ毎週釣行しているにもかかわらず、
この状況ということは、もう末期を通り越しているのかと思われます。


僕の場合、釣りの際に、一番テンションが上がる瞬間は
ウキが海中へ引き込まれる時なんです。

魚がかかって重たい手ごたえ、グングンと魚信を感じながらのやりとり!も
もちろん好きなんですが、
あのウキが沈む際の「キタっ!!」っていう瞬間が
一番脳内物質が出ている気がします。

というわけで、ウキのトップは長ーーーいほうが好きなんですが、
市販のものではなかなか長いものがなく、
今使っている龍神っていうウキが結構長いんですが、
それでは満足できず、じゃあ自分で作ってしまえ、
となったわけでございます。

それがこれ。



全長約90センチ。

足が直径1.5mmのソリッドで、トップが1mm。
孔雀のハネを4本貼り合わせてます。

今日はこのながーーーーーいトップが海中に
引き込まれるのを見るのがメインの釣行です。



釣り場に着いてまずは浮力の調整から。

半自立のタイプがお気に入りなので、
足のところに糸おもりを巻いて調整します。

かなり細めに作ったつもりだったのに、
思ったより浮力が強くてかなり巻きました。

ようやく調整が完了して、いざ戦闘開始!

撒き餌を撒きますが、先週、先々週のように
開始早々からのアタリはありません。。

少し水温が下がったのか、今日はえらいシブい。

流れもほとんど流れず、いやーな雰囲気。。


1時間ほどは音沙汰なし…。

そして、、 記念すべき一発目のアタリが!

ふーーーっ っと入っていきます!

合わせようと思った瞬間、
ウキがリバースしたかのようにまた同じように
ふーーーっ っと戻ってきてしまいました。。

どうやらイカっぽい。

スーーっ! じゃなくて ふわっと入っていく感じ。

同じところに仕掛けを通すと同じように入りますが、のりません。
これは確実にイカだ。

なんとかかからないかなと思って根気よく同じラインに仕掛けを通しますが、
4回目くらいであたらなくなってしまい、それっきり。

うーーん、こりゃやばいな。

早々に切り上げて帰る釣り人が話しかけてきて、
(毎日早朝の1,2時間だけ来ているみたいだ。)
どうやらその人も1回もアタリなく終了したらしい。

はたして今日はこのウキが沈むところが見れるのだろうか。。


根気よく撒き餌を撒いていると、
潮が動き始めました。

よし、チャンスだ!と思ったその直後、 チョン! すっ! シュビビビィン!!
と入ります!

きたーー!!

ウキが細いので入り方がなんかスゴイ。

思いっきり合わせますが、
なんと素バリ。。

ようやく潮が動き出して食い出したので、
大丈夫、まだそこに居る。必ず次も食ってくるはず。

同じところに仕掛けを通すと、、

またもや入りました! 今度は見事針掛かり!!

ものすごい元気なハネがあがりました。

50センチ手前のサイズでしたが、すごく元気のある子でした。

はぁ、良かった。
やっぱり長ーーいトップが海中に引き込まれる瞬間はたまらない。


その後はすぐに潮が止まってしまい、
たまーに動き出したらアタる、
という感じでした。

52センチの良型が1本と、
ものすごい分厚いキビレ41センチが1枚。
セイゴちゃんが3匹(即リリース)。



アタリはけっこうあったのだが、素バリをかなりの数ひいてしまいました。
やっぱり長いウキは抵抗も大きく、 食い込みが悪いんかなぁ。

足のところに巻いた糸おもりがそのままなので
表面がつるつるになるようにコーティングしよう。






2012/05/07 (Mon)
今週も行ってまいりました、エビ撒き。

今日もすこし風が吹いていて若干向かい風気味だが、
先週の暴風を経験しているのでこれくらいへっちゃら。

底撒きをぶちかまして4ヒロくらいからスタート!

と、開始早々1投目から、

スーーっ! とウキが入りました!!

流れの状況などみようと思ってとりあえず投げただけなのに、
いきなりアタリがでて、面食らってしまいました。
完全に油断していて、糸ふけがかなり出ていたときにアタリがでてしまい、
あせって糸ふけをとり、アワセを入れます。

スカっ!! 素バリでした…。

糸ふけをとるときってやっぱり魚にも振動が伝わってしまって
餌を吐き出すんでしょうか。

糸ふけを気にせずアワセたほうが良いのかも。


続いて、第2投目。

なんとまたもやウキが入ります!!

今度は見事針がかり!!!

なかなかのサイズでした。 といっても40センチ後半くらい。
最近ミニサイズばっかりだったので感覚がおかしくなってしまってて
それくらいのサイズでも大きく見えてしまいます。

しかし、なんと幸先よいんでしょうか。
1投目からくるって、もうその辺に魚がいたってことですよね。
釣り人が毎日同じ場所で同じ時間くらいに餌を撒くから
もう餌付されたコイのように待ちかまえてるんですかね。


その後、満潮の7時半くらいまで良くアタリ、
56センチの良型も釣れ、この時点でかなり満足。

しかし、その後横の風が強まり、流れが渦を巻き出し、 非常に釣りづらい状況に。
なんなら先週の暴風の時の方が、まだ流れが一定方向にゆっくり流れていたので釣りやすかったくらい。

アタリもパタリと止んでしまいました。

しばらくして流れも落ち着いてきたものの、あたりません…。

タナを上げたり下げたりするも反応なし。
うーんさっきまでの好調がうそみたい。
今日は大潮だったのですが、大潮の時ってこういうパターン多いような気がします。
激しい時合いがあってそれがすぎるとパタリとやんでしまうパターン。
逆に長潮のときはゆるりとした時合いがずっと続くパターン。
先週は確か長潮だったな。 長潮のパターンの方が好きです。


で、思い切ってタナをぐっと下げてみると、、

キビレ祭りスタート!!

ほぼ毎投あたるくらいにあたります。

素バリ、針外れも入れつつ、4枚釣りあげたところで 腕がパンパンに。
重量感あるキビレちゃんはシンドイ。

キビレがこれだけ食ってくるということはタナを上げれば
ハネもきそうなもんなので タナを上げてみます。

が、、反応なし。。

でももうキビレ祭りは堪能したのでそのまま根気よく撒き餌をしていると、
ポツポツとハネがあたります。
しかし、アタリは非常に渋く、前アタリのみでなかなか入らないアタリばっかり。
タモ入れのときにエビをかなり吐き出してたので、
もうおなかいっぱいやったんかな。

おなかいっぱいやけどエビが目の前に。
くわえてみたけども(前アタリ)、、

やっぱりやめとこ…

ってなってるような気がします。


そんなこんなで2本ほどハネを追加し、
最終ハネ(セイゴ含む)7本、キビレ5枚で終了ー!

ここ最近調子良すぎです。 まぁ釣れるときに釣っておかないとね!
DSC_0278.JPG





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